• とりもどそう笑顔あふれる女川町
  • 文字サイズ
    • 標準
    • 拡大

現在位置:ホーム > 観光される方へ > 女川観光モデルコース

女川観光モデルコース


新しくなった女川を楽しむ観光モデルコースを紹介します。

女川駅周辺満喫コース

女川駅周辺満喫コース
コース全体の流れ

ルート説明

女川駅
1. 女川駅
JR石巻線の始発駅。ウミネコが羽ばたく様子をイメージした曲線を描く大屋根が特徴です。世界的建築家の坂茂さんが設計し、以前より200m内陸側へ移動、7~9mかさ上げされたところに立ちます。旅の出発はここから始まります。
駅舎3階にある展望デッキからは、新しい女川の町や女川湾を見渡せます。


徒歩1分
2. シーパルピア女川・地元市場ハマテラス
女川駅前の歩行者専用通路プロムナードに隣接するテナント型商業施設「シーパルピア女川」と「地元市場ハマテラス」を中心とした商業エリアでは、
ミニスーパー、多彩な小売店、女川の味を堪能できる飲食店、魅力的な制作販売など、町歩きをしながら「おながわ」が楽しめます。
工房エリアでは、段ボールで作られたダンボルギーニやギター製作の見学、スペインタイルの絵付け体験(要事前予約)などができます。
  • シーパルピア女川・地元市場ハマテラスホームページ
シーパルピア女川


徒歩すぐ
女川町まちなか交流館
3. 女川町まちなか交流館
「居心地のよい、まちの居間となる、にぎわい交流拠点」をコンセプトに、プロムナード沿いに建てられました。気軽に入ることのできるロビーには、女川の歴史や、復興工事の様子が展示されています。
  • 女川町まちなか交流館


徒歩すぐ
4. 女川水産業体験館 あがいんステーション
「旧JR女川駅」の外観を復元し、過去と未来をつなぐ施設としてオープンした女川水産業体験館 あがいんステーション。女川のお土産だけでなく、全国の美味しいものが購入できます。
また、事前予約をすれば、ホタテやホヤ、カキなど、女川湾で養殖された魚介類の出荷加工準備から調理、試食までを体験できます。
また、3日前までに予約で手ぶらで海鮮BBQもOK!
  • あがいんステーション
あがいんステーション
5. 女川駅周辺商店めぐり
女川駅周辺には、自立再建のお店が続々と建ち始めています。
コンビニや飲食店、カフェなど震災を乗り越えて復活したお店で、女川で震災前から親しまれてきた味や買い物などが楽しめます。
女川温泉ゆぽっぽ
6. 女川温泉ゆぽっぽ
女川駅舎と合築の「女川温泉ゆぽっぽ」。建物内の壁面には、日本画家の千住博さんと水戸岡鋭二さんをアートディレクターに、公募で集まった917点の花の絵と千住さんの絵を合わせた1枚の巨大なタイルアートが描かれています。
旅の疲れを、ほっこりと癒して帰ってはいかがですか。
  • 女川温泉ゆぽっぽ


女川を巡るドライブコース

女川を巡るドライブコース
コース全体の流れ

ルート説明

女川駅
1. 女川駅
旅は、ここからスタート。
うみねこの羽ばたく姿をイメージした白い大屋根が特徴の女川駅舎。
町のシンボルになっています。


車で5分
2. 女川町地方卸売市場
水産の町“女川”を感じる魚市場。
2階の見学通路からは、海側で水揚げの様子を、内側には競りの様子などを見ることができます。3階の市場食堂では、朝ご飯やランチを楽しむこともできます。
女川魚市場


車で5分
いのちの石碑(鷲神浜)
3. いのちの石碑(鷲神浜)
東日本大震災により大きな被害を受けた女川町の中学生たちが、「1000年先まで記録を残す」ため、町内にある21の浜の津波が到達した地点よりも高いところに石碑を作ろうと動き始めたのが「いのちの石碑プロジェクト」です。
碑文には、当時の中学生が考えた津波から命を守るためのメッセージが刻まれています。


車で10分
4. 大六天駐車場
コバルトラインを走ると、大六天駐車場から女川湾が見渡せます。リアス式海岸を感じながら、牡鹿半島ドライブの合間にゆっくりと休憩することができます。
また、大六天山への登山道の入口にもなっており、山頂までハイキングをすることもできます。
  • 登山の際は、十分な装備が必要です。
大六天山駐車場


車で15分
レンガ道周辺
5. 女川駅前レンガみち周辺
女川駅前の歩行者専用通路プロムナード(通称レンガみち)に隣接するテナント型商業施設「シーパルピア女川」では、ミニスーパー、多彩な小売店、女川の味を堪能できる飲食店、魅力的な制作販売など町歩きをしながら「おながわ」が楽しめます


徒歩1分
6. 女川温泉ゆぽっぽ
旅の最後は、もう一度、女川駅へ。JR石巻線の終着駅(始発駅)。
女川駅舎と女川温泉ゆぽっぽが一体となった施設で、ウミネコが羽ばたく様子をイメージした曲線を描く大屋根が特徴です。世界的建築家の坂茂さんが設計し、以前より200m内陸側へ移動、7~9m嵩上げされたところに立ちます。
旅の疲れを、ほっこりと癒してくれます。
女川駅・女川温泉ゆぽっぽ


このページについてのお問い合わせ

 産業振興課 観光係
 電話:0225-54-3131