新型コロナウイルス感染症に関連する不当な差別や誹謗中傷は絶対にやめましょう。
新型コロナウイルス感染症について、感染者の特定や憶測などのうわさによる個人や事業者、会社などへの誹謗中傷がSNS等を通じて拡散されています。
こうした情報は、ご本人やそのご家族、勤務先などの方々に大きな影響を及ぼすほか、感染者や濃厚接触者の確実な感染経路の特定に支障を来す恐れがあります。
どんな理由であろうとも、感染者・濃厚接触者・医療従事者等に対する誤解や偏見に基づく差別を行うことは許されません。
「自分が感染者となったら」、そのことを念頭に相手の立場を理解し、冷静に、思いやりを持って行動しましょう!
人権相談窓口
不当な偏見、差別、いじめ等の被害に遭った方からの人権相談を受け付けています。
みんなの人権110番(全国共通人権相談ダイヤル)
電話:0570-003-110(平日午前8時30分から午後5時15分)
子どもの人権110番
電話:0120-007-110(平日午前8時30分から午後5時15分)
外国語人権相談ダイヤル(Foreign-language Human Rights Hotline)
Phone:0570-090911(Weekdays 9am to5pm)
無料人権相談(女川町役場町民生活課)
日時:偶数月、第1月曜日
場所:役場1階小指導室
電話:0225-54-3131
(詳細は広報おながわをご確認ください。)
文部科学大臣からのメッセージ
令和2年8月25日付け文部科学大臣メッセージ
令和2年8月25日に新型コロナウイルス感染症に関する差別・偏見の防止に向けて、「文部科学大臣メッセージ」が発表されました。
新型コロナウイルス感染症に関する差別や偏見、誹謗中傷等により、児童生徒が傷つくことがないよう、各ご家庭や地域においても子どもたちを見守っていただきますよう、よろしくお願いいたします。
文部科学大臣メッセージおよび相談窓口資料については、以下リンクより参照ください。