女川町誌 続編
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17 石塔場館跡(せきとうば) 〔所在地〕女川町針浜字針浜 〔概要〕万石浦の東岸にある針浜集落の沿岸に臨む北側丘陵の台地上に立地する。標高三〇㍍ほどで、東西一〇〇㍍×南北八〇㍍の範囲である。 針浜集会所の裏手の台地上に墓地があるが、空堀からぼりなどの遺構らしいものは確認されないようである。詳細は不明である。 文献 紫桃正隆『史料 仙台領内古城・館』第二巻 (一九七三) 藤沼邦彦・小井川和夫他『日本城郭大系三』 宮城県(一九八一) 18 館の森館跡(たてのもり) 〔所在地〕女川町針浜字針浜 〔概要〕万石浦の東岸の針浜集落から浦宿浜に抜ける旧道の中間点付近の海岸から内陸部に入った東側丘陵に位置する。 三宅太玄氏によると、遺跡は七段の輪段からなり、直径 485

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