女川町誌 続編
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自治功労…全国町村会長表彰(五回)、宮城県知事表彰、 自治大臣表彰 統計功労…商工大臣表彰 教育功労…宮城県教育長表彰、文部大臣表彰 都市計画功労…建設大臣表彰 離島振興功労…経済企画庁長官表彰 ・褒 賞 昭和四十六年十月二十三日、藍綬褒章受章 ・叙 勲 昭和五十五年十一月三日、勲四等旭日小綬章受章 ・贈 位 昭和五十八年五月四日、正五位に叙せられる。 ・顕 彰 昭和五十八年五月九日、女川町名誉町民に推戴される。 (注)昭和四十二年十一月十七日、天皇陛下ご臨席のもと、東京都 日比谷公会堂で地方自治法施行二十周年記念式典が挙行され た。その際、優秀な業績があったとして表彰された二二四の市 町村の総代に選ばれ、木村町長が表彰状を受けた。故人は昭和 二十二年のご巡行の折、陛下をご先導申し上げた思い出もあっ て、終生この光栄を口にしていた。(木村公) 第一節 町役場 一 町長事務部局機構の推移 昭和三十五年(一九六〇)当時の町長部局は、総務、税務、民生、産業、土木水道、保険の六課であった。四十六年十月二十五日、女川町条例第十七号改正で企画課を加えて七課とし、翌二十六日、条例第十九号改正で総務、企画、 93
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